子猫とわたし

最近あんまり人に会ってません。
なぜならばあまり外出していません。
ちょっと、いやだいぶさみしい。。
ひろこ(ルームメイト)とあほな会話をするときが至福の時です。

私の寮は洗濯場が2〜3ユニットに1つの割合であります。
洗濯機が5,6台と乾燥機が2台。
3往復くらいしないと洗濯が終わらないので結構めんどくさいけど
良い気分転換になります。

今日は割とすいてたのでスムーズに洗濯ができました。
乾燥を終えたやつらの取りに行くと
子猫がふらっと洗濯ルームに侵入。
あったかい場所を求めてたみたいです。
でもそのまま放置して扉をロックするわけにもいかないので
必死に外に追い出しました。
足はやいな、猫。

すごく寒そうに恨めしそうに私の目をみる猫。
なんとなく彼女(メスっていう想定ね)を見つめる私。

変な信頼関係ができたようで
彼女は私の帰り道のお供をしてくれました。

猫らしく
近づきすぎず
離れすぎず。

ちょっと先を歩く彼女は
時折振り返って私の存在を確認しているかのようで


かわいい!!!!!

犬派やけど
心揺さぶられた。

部屋まで連れて帰りたいくらい
愛らしかった。

猫の大いなる存在価値に気付けたので
このさみしさも捨てたもんじゃありません。

しかし家に着けば現実が!!
うー。
よっしゃ!!!!!!