testとユーゴスラビア

明日
初テストがあります。

グローバリゼーションの授業の中間みたいなやつ。

英語で何を論じれるんだろう
今のあたしに。

みんな応援しててね(笑)


あ、あと
書き留めておきたいこと。

今日は授業でユーゴスラビアの紛争に関するビデオを見ました。
なんかものすごい悲しくなった。
英語だから全部は理解できてないけど

ボスニアセルビア(うちの理解はあってるでしょうか)
のちょうどボーダーに住んでる家族たちのドキュメントで
毎日恐怖に怯えながら暮らしてた。

「戦争が始まってから心の底から歌をうたったことがない」って
悲しそうに笑う若い妻がほんとにめっちゃ切ない。

ある日、彼らの村は突然襲撃を受けて12人が亡くなった。
イスラム系の家ばっかり破壊されて、カトリックの家は無傷。
誰がやったかは分かるって、すごい怖い目で語るおばあちゃんが印象的やった。
子供も親戚も兄弟も何人も戦争で亡くしてきたおばあちゃんは
泣きながら、亡くなった家族について語ってた。

胸が痛すぎた。

その後、デンマーク人の友達に映画のことを話したら
ユーゴからの難民(てか逃げて来た人)が小学校の同じクラスにいたって教えてくれた。
デンマークはそういう人たちをすごく受け入れたんだって。

日本は国籍を変えたり、移民が入るのがなんで難しいの?
って聞かれても全然うまく答えられなかった。
なんか自分が悔しい。

みんなが辛くなる戦争を
なぜ人々は続けるのかな。

宗教と文化は違うか否か、そんなテーマを扱うこの授業には
デンマーク、USA、ルーマニア、フランス、(名前忘れたけどアフリカのどっか)、日本(私)・・
色んな国の人がいます。(知らない国の名前はいつも聞き取れないのが問題です。笑)
トルコがEUに加盟するのはどうかというディスカッションにはすごい熱さがあって、
いまEUにいるんだなってしみじみ感じました。
やっぱり宗教は生活とかいろんな考えとかに影響するし、文化と密接に関連してるけど
その2つは違うのかなー。

いつか手を挙げて発言できるくらいになりたいもんだ。

ちなみにこっちで挙手するときは人差し指を立てます。
おもしろい。